トヨタは9月まで新車価格を値下げするのは本当なのか 日本経済新聞(以下、日経新聞)は、トヨタが新型コロナ禍の販売台数減少に対応すべく、一部の新車価格を5万円から10万円の値下げをするという記事を出しました。 日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽協)がまとめた10月の車名別新車販売によると、トヨタ自動車の小型車「ヤリス」がトップとなった。2カ月連続で首位。一部改良を控えるホンダの軽自動車「N―BOX」は2位、2019年11月に発売したトヨタの小型スポーツ多目的車(SUV)「ライズ」が3位に浮上した。, 登録車では新型車などが好調なトヨタが上位10車種のうち8車種を占めた。軽は生産が急回復し、車両供給が安定してきたダイハツ工業が上位10車種のうち4車種が入った。, 10月の新車販売は、昨年の消費増税や台風の影響からの反動増、新型コロナウイルスの影響からの回復などで増加した。自販連は「販売店に客足が戻っているようだ」、全軽協は「通常の単月販売の実力値に戻りつつある」と指摘。ただ、足元では新型コロナの感染が再び拡大しており自販連は「どっちに転ぶかは新型コロナ次第。今後の状況を注視する」とした。, 出版社を経て2004年入社。科学技術部が長く、これまで半導体、情報通信、エレクトロニクス、脳科学、量子コンピュータ、AI、素粒子物理、企業の研究開発などの取材を担当。理学部卒(物理)、大学院博士課程単位取得満期退学(科学技術史)。, 新潟生まれ、アルビレックスを応援。田中達也、五十嵐圭が好き。入社は02年。大阪で勤務、西さんと同じ四天王寺・夕陽丘に住む。07年から東京。CSR・環境を取材。「SDGs経営 社会課題解決が企業を成長させる」「エコ・リーディングカンパニー 東芝の挑戦」を執筆。eco検定、環境プランナーベーシック合格。環境ジャーナリストの会理事、日本環境協会理事(19年現在), 1964年生まれ。理学部化学科(お茶の水女子大)、工学系修士(東京工業大)のリケジョのち科学技術記者(企業担当も少々)。04年の国立大学法人化を機に創設された「大学・産学連携担当」にハマって抜けなくなる。産学官連携をテーマに社会人入学をして博士号(学術、東京農工大)。取材先にも読者にもすり寄らない記者特性“どっちつかず”から、「産と学」「科技と大学」をフラフラする。文部科学省記者クラブ常駐。東工大、電気通信大などで非常勤講師。著書は「研究費が増やせるメディア活用術」「理系のための就活ガイド」。. 掲載記事の無断転載を禁じます。発行:株式会社日刊工業新聞社Copyright 2019 NIKKAN KOGYO SHIMBUN, LTD.

他メーカーとの差は何?, 過去に100万円の値引きも!? トヨタ、中国の新車販売25%増 9月の前年比、マツダもプラスに 2020/10/09 17:37 【北京共同】トヨタ自動車が9日発表した中国市場での9月の新車販売台数は、前年同月比25.3%増の17万9400台だった。



2020年10月 新車乗用車販売台数ランキング.

トヨタが新車価格10万円値下げ? コロナ禍で厳しい販売店へ大奨励策を9月まで実施か, 2020年7月15日、日本経済新聞は「トヨタ、最大10万円値下げ 国内販売店に原資」という見出しとともに、2020年9月まで一部の新車価格を最大10万円値下げすると報道しています。どのような経緯があるのでしょうか。, 日本経済新聞(以下、日経新聞)は、トヨタが新型コロナ禍の販売台数減少に対応すべく、一部の新車価格を5万円から10万円の値下げをするという記事を出しました。果たしてどういった販売政策なのでしょうか。, 調べてみたら記事の雰囲気とずいぶん違うことが判明しました。値下げではなく、メーカーから新型コロナ対応の販売奨励金を出しましょうということらしいです。, そもそも自動車メーカーはディーラーに対し、各種の販売奨励策を用意しています。年度末におこなわれる、いわゆる決算セールなどが好例です。, 例えば「50台の目標台数を達成したら500万円の販売奨励金を出すので頑張れ」みたいなことをおこなうと、40台目くらいから目標達成のため大幅値引きが飛び出すこともあるから面白い。, 日経新聞の記事によればメーカーが販売奨励金を出すことは珍しいと書いているけれど、販売現場を知らない記者さんと編集デスクなのだと思います。, 販売奨励金は普通におこなわれていることだし、値下げでもなんでもありません。車両価格の値下げは、カタログの変更まで必要になるため難しいです。日経の記事をそのまま鵜呑みしているメディアもあります。, ただトヨタが新型コロナにより苦戦している販売店に対する援助をおこなうのは本当かもしれません(トヨタが奨励策の内容発表まで確認する方法無し)。, ユーザーも期間限定で特別に値引きしてくれるとなれば、決算期と同じくそのときに買ったほうが安くなる。販売台数は決算期と同じくらい(3月や12月は突出して売れる)伸びる可能性大です。, 興味深いことに通常の決算期の場合、人気車は販売奨励金制度あっても値引きしてくれないが、今回に限っていえばニュースを見たユーザーから「値引きしてくれるでしょ」とプレッシャー掛けられるだろう。, といった点で日経新聞の功績は大きい。ちなみに、対象車種はコンパクトカー「アクア」やコンパクトSUV「C-HR」、レクサスブランドではコンパクトSUV「UX」やミドルSUV「NX」などが挙げられている。, 売れ行きの鈍いクルマも販売奨励金を活用すれば思わず欲しくなるような大幅値引き出来るようになります。, 250万円のクルマで50万円以上値引きしてくれるという商談をされたら、思わずハンコ押してしまうかもしれません。新型コロナで移動手段に安全なクルマを使おうと考えている人達にとって嬉しいプレゼントです。, こうなると厳しいのがライバルメーカー。日産やホンダといったメーカーも、トヨタ車と競合すると値引き対応せざるをえなくなります。, 値引きしないというポリシーを掲げるマツダなど、トヨタと競合したら負けそう。ということで、最大手であるトヨタの大セール開始は、ライバルメーカーも巻き込むことになること必至です。, 大ヒットから10年 トヨタは3代目「プリウス」の大量の使用済バッテリーをどう処理するのか?, トヨタ、コロナ禍での「販売急回復」にみた底力 牽引する米中市場、次世代技術への投資も継続, なぜ「トヨタ一人勝ち」? 販売TOP10にトヨタが8車種も!?